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【プリントネット株式会社】印刷の可能性を広げ、地域・バスケを盛り上げる!~ブースター必見!あのグッズはこうして生まれた~

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印刷の可能性を広げ、地域・バスケを盛り上げる!
~ブースター必見!あのグッズはこうして生まれた~

鹿児島レブナイズを応援するスポンサー企業の事業や人物を深掘りして、レブナイズとの関わりや企業の魅力を再発見する新企画。

今回は、プリントネット株式会社  執行役員管理本部長の小田原 一誠 氏にお話をお聞きしました。会場で配布されるハリセンや選手のアクリルスタンドの印刷も行っているプリントネットはブースターにとっても身近な存在。全国展開の業界大手の展望や自身のキャリアビジョンのほか、スポンサー冠試合を経ての感想など、印刷業界ならではの視点からお話いただきました。会場やブースターを盛り上げるレブナイズとのコラボグッズにも期待大です。

【プリントネット株式会社】  執行役員管理本部長 小田原 一誠 氏

インタビュアー:【タレント兼れぶじょメンバー】中島 身依 氏

 

 

中島さん:今回はこの方にお話をお伺いします!自己紹介をお願いします。

小田原さん:プリントネット株式会社で執行役員管理本部長を務めております、小田原一誠と申します。

中島さん:早速ですが、プリントネット株式会社の事業内容を教えてください。

小田原さん:鹿児島に本社を置き、九州工場、東京西第一工場、東京西第二工場を拠点に工場をもっています。名刺、チラシ、カタログ、冊子といった幅広い印刷物をネットで注文できることをメリットに販売しており、安くて、早くて、高品質というのが弊社サービスの売りです。

中島さん:創業からかなり歴史があるんだとか?

小田原さん:そうですね。創業が1968年、「小田原印刷」という名前からスタートし、40年ほど経って社名を「プリントネット」に変更し、今に至ります。

中島さん:プリントネット株式会社は、鹿児島レブナイズの試合会場で配られるアイテムの印刷もしていると聞きました。どういったものがありますか?

小田原さん:昨年の12月に冠試合を行った際に配布したハリセンもプリントネットで印刷しております。

中島さん:あのハリセンですね!家に何枚もあります!馴染みのあるアイテムでびっくりしました。ほかにもありますか?

小田原さん:選手全員が入ったアクリルスタンド、選手個人のアクリルスタンドも弊社で制作しました。

中島さん:プリントというと紙を想像していたんですが、紙製品に限らずいろいろなものに印刷可能なんですね。

小田原さん:そうですね。Tシャツのなどの布製品にも印刷可能です。

中島さん:そうなんですね!プリントネット株式会社は鹿児島レブナイズのスポンサーとしても応援してくださっていますよね。その理由はなんですか?

小田原さん:地域創生として鹿児島を盛り上げていきたいというのが一番大きい理由ですが、従業員の福利厚生で、スポーツを通してコミュニケーションをとってもらいたいという思いもあります。冠試合の際には、従業員、その家族を招待し、みんなで「GO!GO!レブナイズ!」と声援を送り、盛り上がりました!そして、顧客との対話というメリットも実感しております。ネット注文となるとお客様の顔が見えないお取引になります。ですが、実際に試合会場に行くことで、弊社が印刷したハリセンを手に応援する姿やアクリルスタンドで喜ばれる声を直接見聞きすることができました。SNSでもプリントネットを知っていただく機会も増え、お客様とのつながりを感じられることが、スポンサーとしての当初の目的でしたので、そこを実現できたのがよかったです。

中島さん:お客様の声を聞くことができたり、従業員のモチベーションアップにもなっているわけですね。聞くところによると、従業員の中にレブナイズの熱狂的ファンがいるそうですね!

小田原さん:そうですね!熱狂的ファンがいることで、プリントネットがレブナイズのために何ができるのかをファン目線で考えることができています。例えば、トレーディングカードなどの新しい商品も従業員からの提案から生まれた商品です。

中島さん:レブナイズとプリントネットがタッグを組むきっかけを作ってくださっているんですね。スポンサーになった後の変化はありますか?

小田原さん:同じスポンサー企業からの印刷物の発注をいただき、注文数が増えました。プリントネットを広く知ってもらえたことが大きな変化ですね。

中島さん:いろいろなつながりが広がったんですね。ここからは小田原さんについてお伺いしたいと思います。ご自身が大切にしている言葉などはありますか?

小田原さん:「人生で今が一番若い時」と思って行動することを意識しています。何かを始めるときに“今さら”と思うのではなく、今が一番若い時なので仕事でもプライベートでも思いついたことを積極的にやっていくことが大事なのではないかと思っています。

中島さん:私も今が一番若い時!と意識するようにしたいです。これまでのキャリアの中でターニングポイントになったきっかけはありますか?

小田原さん:プリントネットに入社して10年ほどになりますが、はじめは工場勤務からスタートして4〜5年間は現場の作業をしておりました。2019年に工場長を任されたのが大きなターニングポイントですね。

中島さん:工場勤務を経て、得たものはありますか?

小田原さん:工場の作業を現場レベルで知ることができましたし、工場長になった際には、多くの人たちに支えていただきました。現場からの視点に加え、マーケティング、製造本部長、生産管理などの経験を経たおかげで、さまざまな視点からビジネスを捉えることができ、今の本社勤務にも活かさせています。

中島さん:全体を見ることのきっかけになったのですね。小田原さん、お休みの日は何をされているのですか?

小田原さん:基本的には身体を動かすことが好きなので運動をしたり、身体を休めるためにサウナに行くようにしています。

中島さん:運動は何をしているんですか?

小田原さん:最近はジムばかりですけど、テニスもしています。バスケじゃなくてすいません(笑)

中島さん:趣味も充実されていますね!ここからは、今後のビジョンや展望についてお聞かせください。

小田原さん:現在、九州工場に新工場を建設予定で、来年の創業に向けてもっと拡大する動きをとっています。ネット印刷という柱をしっかり育てつつ、新しい第二第三の柱も今後のビジョンとして考えています。印刷だけではなく、楽しそうだなと思ったことには積極的にチャレンジしていきたいです。

中島さん:新しい開拓、楽しみですね。今後レブナイズに期待すること、一緒に実現していきたいことはありますか?

小田原さん:レブナイズにはB1昇格を期待していて、どんどん鹿児島を盛り上げていってほしいです。そして、今回の冠試合を経て思ったのが、レブナイズ×プリントネットのコラボで試合を盛り上げていきたいですね!

中島さん:最後にレブナイズを応援する方にメッセージをお願いします。

小田原さん:皆さんと一緒にレブナイズを盛り上げて、日本でNO.1のバスケットチームになっていけるように応援していきましょう!VAMOS!

 

 

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