鹿児島レブナイズが、オーナー企業のWizと県バスケットボール協会と共同で、4月からセカンドチームを設立する計画を発表しました!
3月1日に鹿児島県庁で行われた会見の内容を記事にまとめましたので、ぜひ最後までご覧ください!
安心してバスケットに打ち込める環境の提供
新設されるセカンドチームは、Bリーグの選手を目指す高校卒業以上の選手が対象となります。
選手はWizの鹿児島支社で正社員として働きながら、プロの選手やコーチなどを目指し、フルタイムで働きながらプレーすることができます!
安心してバスケットに打ち込める環境を提供し、選手たちのキャリア形成を支援することができるんですね!
セカンドチームは国民スポーツ大会での活躍を目指し、県協会もその強化指定や練習会場の確保などのサポートをしてくれます。
昨年の鹿児島国体での初戦敗退に悔しさを胸に、今後の成年男子の中心となってくれることが期待できます!
Red Monsters
セカンドチームの名称は「Red Monsters(レッドモンスターズ)」となり、元レブナイズの主将である松崎圭介氏がヘッドコーチとして就任する予定です!さらに、U18チームの設立も4月から予定されています。
現在、7人の選手が入社予定であり、最大30人程度の規模を想定しています。
「レブナイズを持続可能な存在にするための取り組みの一環であり、仕事をしながらBリーガーを目指せる環境を整備していく」というのがWizの山崎社長の目的です!
雇用と所得が安定した中でバスケットボールに打ち込める環境は、なかなか手に入れられるものではありません。
興味のある方は、Wizの公式ウェブサイトをご覧いただくか、人事採用部へぜひ問い合わせてみてください!
▼こちらの動画もぜひご覧ください✨▼
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